KuCoin(クーコイン)による不労所得と仮想通貨取引所の成長

仮想通貨取引所KuCoin(クーコイン)の魅力

現在の仮想通貨市場では、必ず大きな取引所が一強として存在し、その下に別の取引所が囲っているという状況が続いています。

その取引所の王者は大体3〜6ヶ月周期で変動し、

ポロニエックスからビットレックスへ、そして現在はバイナンスに移行しています。

このように取引所がなぜ移行するのかというと、

「単純にユーザビリティが高い」

「手数料が他に比べて安い」

「銘柄の取り扱いが多い」

と言った比較的単純な要因からユーザーの移動がおきます。

日本であればブロガーをはじめとしたインフルエンサーがそういった取引所をいち早く見つけ出し、そこに流入させるという流れが起きています。

このケースでは、トレーダーがやるべきことはただ一つです。

それは、

今後有望となる取引所を探し、いち早く銘柄を仕込んでおくこと

に他なりません。

今回はKuCoinというバイナンスの後釜になりうるポテンシャルを秘めた取引所について解説していきます。

調べれば調べるほど魅力的なKuCoin

まず取引手数料は0.1%でバイナンスの0.05%よりも少し高く、ビットレックスの0.25%よりもだいぶ安いという水準です。

取引所の手数料としては比較的安い方であることがわかります。

また、銘柄も現在は約70銘柄あります。(2018年1月6日現在)

バイナンスが約100銘柄ほどですので、銘柄の数では劣らないと考えられますね。

そして、KuCoinの取引所には、不労所得が存在します。

我々は生きている限りこの「不労所得」という言葉に憧れを抱きますが、

額の大小は置いておいて、存在するのです。

KuCoinの不労所得

KuCoinは独自トークンKCSというトークンを扱っています。

これはクーコインの身で取引ができる通貨なのですが、純粋にこれをユーザーが保有しているだけで配当が配られるシステムです。

具体的にはどれくらいの利益が出るのか、

それについては

https://kucoinshares.com/

こちらでご覧いただけます。

今回は実際に200万円の資金を入れた場合どうなるかを見ていきます。

現在のレートで大体800円から900円ですから、それを入れていくと

空白にはトークン数を入れますので約2500。

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1日あたり4.6ドル。1ヶ月で約15000円の配当が配られるということになります。

額としては少ないと思われるかもしれません。

それでも毎月何もしなくても入るこのお金は非常に嬉しいはずです。

私はさらにホワイトペーパーや将来性について考察しました。

KuCoinの将来で配当や利益がどんどん増える?

現在の取引所の時価総額は大体これくらいです。

1BTC=200万と考えるとまだまだ少ないのですが、ロードマップ的にはこれからさらに伸ばすという予定となっています。

注目していただきたいのは、2018年の6月、12月です。

自分自身で銘柄をリリースさせる機能、

1000以上の銘柄を上場させ、取引高を10万BTCにする(これはなんとも言えません)

という予定です。

確かに多くの銘柄を扱い上場させる機能が付加されればさらなる取引高の上昇は非常に期待できます。

そして多くのトレーダーがバイナンスにながれ登録を止めたいま、別の取引所に流入する可能性は非常に高いのです。

まだKuCoinに登録していない方は、今後の将来性を見込んだ先見性をもちKCSトークンを少量所持していてもいいかもしれません。

KuCoinの公式サイトはこちらです。

※今現在クーコインは日本人への対応がないため、非推奨の取引所とさせていただきます。

申し訳ございません。

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