BTCFXは夢がある!しかし・・・
大金を稼げると考えているアナタ、少し待ってください
ビットコインFXという為替の仮想通貨版が少し前に仮想通貨界隈で話題となりました。
多くのブロガーさんたちが紹介なさっていて、それに伴い多くのトレーダーが誕生したことはいうまでもありません。
仮想通貨の王座に君臨するビットコインに関しては常にアップトレンドであることから、大きな暴落が来ていない限りは購入して持ち続けるといういわゆるホールドが新たに参入される方からしても、以前から投資を行っていた方からしても結果的に利益に繋がっています。
しかしながら、多くの参入者は5月の大きな上昇の波に乗れておらず、初期資金として手を出すことができる額というのは非常に多いわけではありません。
そこで、どうすれば短期間で資産を増やせるのか。
こういった疑問が生まれてくるはずです。
短期トレードでの買い煽りに乗りうまく利確したり、先人たちによるアービトラージを真似てみたりと、確かに色々な手法が世の中には存在しており、便利な世の中ですからご丁寧にブロガーさんたちがしっかりとやり方を書いてくださってます。
このBTCFX(ビットコインFX)においても然りです。
参入する時期が遅くなればなるほど遅れを感じてしまうこの成長市場において焦りを感じることは至極当然のことですし、現に私自身も6月からの参入、5月の波を逃した後悔からでした。
そしてこの記事を書く理由は、これから参入されるあなたの気持ちを痛いほど理解しているからこそ、
短期間で増やせるからやろう!
と言った短絡的な思考にはなって頂きたくはないのです。
これからあなたがやろうとしているBTCFXは非常にリスキーであり、厳しい世界であることをご理解した上で次の見出しに進んで頂ければ幸いです。
勝ち組トレーダーは初心者の参入を心待ちにしている
投資、投機に関わらずすべてのお金がお金を生むという行為はいつだって新たな参入者を心待ちにしています。
どんなビジネスでもそうですが、投資においては、
合法的に人からお金を奪い取れるゲームである
ということを念頭に置いてください。
そして、仮に本気で参入されるのであれば、諦めずに検証し続けることを心に決めてください。
FX経験者の方であれば、テクニカル分析や値動きのチャート分析を欠かしてしまっては利益をあげることはできません。
勝者は煌びやかに我々の目に映りますが、実際には物凄い努力が隠されているのです。
あなたは本当に勝つという気持ちを持って参戦しようとお考えですか?
それとも、
なんとなく勝てそうだから参加してみようと言った考えですか?
FXにする必要性を考える
後者であれば現物トレードで十分です。
何もしなくても仮想通貨市場は成長する黎明期ですから、買ったら下落も無視してホールドしましょう。
それが長期投資を行うトレーダーの仕事です。
もしも前者で、利益を生み出そうと本気でお考えなのであれば、
テクニカル分析やプライスアクションは必ず覚えてください。
正直に申し上げますが、仮想通貨界隈のブロガーさんでチャート分析に強い方は数少ないのです。
基本は買い煽りになりますので、2次情報として読者へ流れていきます。
同様に何かしらの営利目的で紹介をされています。
当然このブログも記事を書くからには遠回しに紹介はさせていただきます。
大切なことなのでもう一度申し上げますが、
仮にBTCFXに参入されるのであれば、
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テクニカル分析やプライスアクションなどは必ず覚えてください。
移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、MACDなどなど本当に挙げだすとキリがないインジケーターと呼ばれる指標達。
これらを分析した後に利益が生まれてくるはずです。
また、トレードにおいて、とりわけビットコインではキリ番(キリのいい数字。100万、数十万、数十5万など)は転換や押し目として非常に左右されやすい素直な値動きをしがちです。
個人的にはこのキリ番と、フィボナッチリトレースメントというインジケーターを使った上で何か別の要素を加えてトレードをしていくというのがしっくりきました。
為替に限らずBTCFXもこれからはより厳しい戦いとなることでしょう。
それでも本気でBTCFXトレードをしてみたいという方は、タイトル通り
Bitmexがおすすめです。
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ゼロカットという入れた資金以上の損失を追わない
レバレッジという最大証拠金の100倍までの量を取引に使える
この点は初心者の方の参入には比較的ハードルが下がったものであると私は考えます。
大きな暴落は必ず存在し、逆もまた然り。
BTCFXで華やかな勝利をし、金額を晒しているトレーダーさんは数多くいらっしゃいます。
いかなる手法であれば、本人が確立したものであり、実績をあげていることはまちがいないのですが、
逆に大きく負けている人間が多く存在するということも忘れてはなりません。
相場の世界では1割が勝つという法則の元に成り立ち、現在の仮想通貨の成長市場であればまだ当てはまっていないとはいえ、
マイナス、含み損の方もしくは含み損の銘柄を塩漬けにしている方もいるはずです。
私も含み損のガチホ銘柄があります。
こういった背景を理解し、それでも戦うという決心をされたならば、
一攫千金のチャンスを掴み取る可能性はあります。
アップトレンド(上昇傾向)のビットコインは押し目をうまく拾うなどすれば現在は太刀打ちできるのです。
大口の資金移動さえ退避できれば安定したロング(買い)による利益は期待できます。
あとはいかにしてそのトレードに根拠を持つか、そして自らが作り上げたルールも守り抜けるか。
そして、毎日相場に向かい戦い続ける根気をホールドするか。
生半可な気持ちでBTCFXをされるのであれば登録しないでください。
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覚悟をされた方がいらっしゃいましたら、登録方法は下記の記事になります。
それでは、またお会いしましょう。
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