仮想通貨を購入して放置していたらどうなっていたのか
結果論です。あくまでこの前提で今回は記事を投稿していきます。
ホールドをし続けた場合、どのような結果になったのか。
これをまとめても面白くないので、過去の事象から
今から戦うにはどのような立ち回りをすべきか
を考えていきます。
コインチェック銘柄の安定感は異常
この記事を書いている2018年1月4日現在、多くの銘柄がATH(All Time High)、最高値を更新しています。
リップルやネム、イーサリアムなどグイグイと伸びていますね。
仕手が入っている可能性は考慮しないとしても、多くの長者を生んだはずです。
結果的に1年間ホールドした結果、
ビットコイン以外のオルトコインは
イーサリアム:2月から約120倍
リップル:2月から約650倍
ネム:2月から約200倍
ダッシュ:2月から100倍
と、主要オルトコインと呼ばれるものがしっかりと100倍を記録しているのです。
これ以上のパフォーマンスを出せたトレーダーからすればすごくはないのかもしれませんが、短期トレードをするよりも比較的少ない作業量(クリプトフォリオ、ブロックフォリオの更新など)で従来の相場では考えられない利率を叩き出すことができたと言えます。
基本的にコインチェック銘柄をホールドさえしていれば利益がしっかり出ていた昨年、逆を返せば、
コインチェック側も値段が上がると見込んだ銘柄しか上場させないという仮説も立てられます。
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勝てる銘柄を上場させてくれる素敵な取引所という見方もできるのです。
この観点から今後の立ち回りについて見解を述べます。
これから参入あるいはトレードをするなら
新規参入される方も当然この記事をご覧になっているとは思います。
そして、私の動画や当ブログをいつもご覧いただいている方もいらっしゃいます。
これからホールドをしていくというスタイルを貫く、もしくは資産のある程度をホールドするという場合
コインチェック銘柄をとりあえず全部買っておいて放置する
一見馬鹿げたやり方に見えるかもしれません。
ですがある意味分散投資となり、先ほどのコインチェックの上場銘柄の基準を仮定すれば、
思考停止して上がると見込まれた銘柄を保有するとも考えられるのです。
よくある「この銘柄を買っておけばよかった・・・」
というメンタルへの悪影響はコインチェック銘柄においては回避できます。
この方法を仮に2017年に行っていれば資産は増えるどころか、数百倍は可能であったわけですから、今後も可能性は0ではないのです。
まだコインチェックを開設していない方はおそらくいらっしゃらないかと思いますが、もしもいたら、おそらく初心者の方ですのでこの方法もぜひ検討してみてください。
来年、笑顔で答え合わせができればいいですね。
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