Bitmex(ビットメックス)の登録方法
初めてBTCFXをやるならここ一択!
どうも、Arzyです。
仮想通貨の取引所は数多くありますが、BTCFXができて、かつ小資金で行いたい場合、
最も取引量が盛んなBitFlyer(ビットフライヤー)は有利とは言えません。
関連記事として、BTCFXは危険であるという記事を書きましたが、それでも参加すると決めた方がおそらくこの記事をご覧いただいているかと思います。
まだ読まれていない方は先にこちらをご覧になってから戻ってきてくださいね。
さて、Bitmexの最大の魅力はご存知の方も多いかと思いますが、
レバレッジ100倍での取引ができる
という点です。
破産確率や証拠金を考慮しなければ、実質1万円で100万円分の資金を動かすことが可能であるということです。
つまり、少額の資金からでも始められて、大きな利益を生み出すことができる
「かもしれない」訳です。
そして通常FXはロスカットという制度で一定の資金がマイナスになると強制的に約定されるという投資家保護を目的としたものがありますが、このBitmex(ビットメックス)については、
ゼロカット制度が採用されています。
急な値動きに対応できず、借金となるいわゆる追証(おいしょう)が存在しないのです。
1万円を入れたら、そこからマイナスにはなることがないという認識です。
リスクを押さえた上で利益を狙うという面ではこれはメリットになります。
これらを踏まえた上で、Bitmexの取引方法を解説していきます。
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Bitmex(ビットメックス)の取引方法
登録については非常に簡単で、メール認証、パスワード入力で済むために割愛させていただきますが、
念のため2段階認証は必ず行っておくことを強くおすすめします。
まずはログインするとこのような画面になります。
我々は日本円(JPY)に馴染みが深いので、Bitcoin/円での取引をおすすめします。
当然Bitfinexの値動きを見ながらトレードをしたいという方は一番左側で問題ありません。
クリックをすると日本円レートに換算されます。
次にお金を入金しますが、
これは左上のアカウントの部分を押し、
左側の緑のボタン「入金」を押しましょう。
今回は0の状態から実際に入金していきます。
入金ボタンを押すと、
ビットコインの入金アドレスが出てきますので、そちらにお金を送金します。
今回は0.399BTC(12月22日レートで約65〜70万程度)
を入金していきます。
※アドレスなどは隠させていただいております。
送金するとメールが届き、アカウントの部分から反映を確認できます。
ステータスがPendingとなりますがこれが「Completed」に変われば入金完了です。
これでしっかりと残高が変更されていれば取引の準備は完了です。
入金した0.399BTCが確認できましたね。
いよいよ取引がスタートします。
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BitmexでBTCFXトレードをする方法
入金が完了したらトップページに戻ります。
先ほどと同様にBTC/JPYに変更したらこのように入金額が反映されます。
レバレッジの変更方法は画面左端にある
クロス1x 2x…100xとある部分で調整が可能です。
x=〜倍と考えていただければわかりやすいと思います。
取引方法は通常の取引と同じで
・指値注文(リミット)
・成行
があります。
指値注文は、例えば160万になったらビットコインを買いたいと言った際に160万を設定し、価格が一致したら注文が約定するものです。
成行きは値動きに関わらず、すぐに購入する際に約定させるものです。
ちなみにこの約定という言葉は、やくていではありません。
正しい読み方はやくじょうですのでご注意ください。
最初は成行注文でも問題ございませんが、
私が当ブログで度々申し上げている
プライスアクション、キリ番
などは非常に意識されやすいので指値注文も使いこなせるようになりましょう。
BTCFXではそこを起点に、少し前に購入をするようなテクニックを使うとうまく決まりやすいです。
(150万が意識されていると仮定して、1498000前後で指値を入れるなどが割と通用します。)
取引方法の解説が終わったので次に、チャートの見方について解説していきます。
ビットメックスのチャートは下にある
一見わかりづらい画面ですが、下にスクロールするとビットメックスにもしっかりとチャートが存在します。
チャートの画面を掴んで上に移動させることも可能ですので、必ず上に持っていきましょう。
チャートを見つけたら、
画面上部のこの部分を見ていきます。
左から時間足の変更、インジケーター挿入、チャートの別窓
になります。
BTCFXは為替同様長期足(日足など)から短期足(15分足、5分足)へと進むのがセオリーですので、矢印を押して変更していきましょう。
ビットメックスはTradingviewと連動しているので、時間軸が豊富です。
ちなみに、私がメインで使うのは1日(日足)、4時間足、1時間足、15分足、5分足になりますので、参考になれば幸いです。
続いてその横のインジケーター挿入ですが、
検索ができる機能があるため便利ですね。
今回は基本となる移動平均線を入れていきます。
ビットメックスは日本語対応ですので、移動平均線のことをMoving Averageと入れる必要はありません。
検索したらサジェストされますので、上から二番目を押します。
入ったは入ったのですが、見づらいですし数値もわかりません。
こういう場合は右上の ↕︎ボタンを押しましょう。
すると大きくなり、
使いやすくなります。
数値を見るには一番下のゴミ箱のマークの上にあるクロスされたばつ印のような部分を押します。
いろいろ見えてきます。
先ほどの移動平均線の数値を見るには、右側の3つあるボタンのうち真ん中を押します。
あとはここの数値を好みの数字にずらしたり、Sourceの部分
をClose(終値)から始値にしたりと変更ができるようになります。
基本的なチャートの使い方は以上になります。
ぜひご自身で使いやすいインジケーターを探してみてください。
※あくまで主観にはなりますが、オシレーター系のRSIはBTCFXと相性が良いです。
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最後に
今回はビットメックスについて解説しました。
少ない資金でから大きな資金を増やすための1手段としてのBTCFX。
これからトレードに参入されるのであれば、覚悟を持って参加することをおすすめします。
甘い世界ではありません。
それでは、あなたの仮想通貨投資ライフがより充実したものとなりますように。
ご覧いただきありがとうございました。
Arzy
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